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首都南部の大規模開発エリアで新クラスター発表 | 三菱商事

三菱商事のインドネシア不動産開発子会社ダイヤモンド・デベロップメント・インドネシア(DDI)と、地場不動産開発Vasantaグループ傘下のパクアン社は9月21日、ジャカルタ南部の大規模開発エリア「シラ・アット・サワンガン」の新クラスター「レイク・シリーズ」を発表した。

水辺の暮らしをコンセプトとした「レイクシリーズ」は、20万7953平方メートルの緑地に、湖畔の別荘のようなデザインの高級住宅が並ぶ。主要な住居エリアとして「レイクビスタ」と「ラグナ」に分けられる他、プレミアムエリアの「サウス・レイク」「ザ・フォレスト」があり、川沿いに1.6キロのジョギングコースや各種施設が備わる。

「シラ・アット・サワンガン」内ではこれまでに「ザ・グローブ」「ティリア」の2つのクラスターの売却に成功している。「ザ・グローブ」は今年末に引き渡しが開始される見込みで、「ティリア」は10月に着工式を行う予定である。