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サステナビリティプログラムが始動 | 大塚製薬株式会社

大塚製薬株式会社のインドネシア子会社アメルタインダ大塚は9月27日、新たなサステナビリティプログラム「OTSUKA BLUE PLANET」を開始したと発表した。国や自治体等と連携した資源循環の取り組みや啓発活動を通じ、インドネシアにおける環境分野への貢献を目指す。

同プログラムは3つの重点プロジェクトで構成されている。

エコビレッジプロジェクトは、スカブミ工場とクジャヤン工場周辺の自治体や住民に対し、独立してゴミ処理・廃棄物管理を行うことが出来るコミュニティづくりを支援するというもの。

エコブルースクールプロジェクトは、高校の生徒や教員を対象に、リサイクル資源の分別を習慣化させ、継続的にプラスチックボトル廃棄管理を実施する学校コミュニティの育成を行うもの。

また、エコボトルプロジェクトとして、リサイクルペット樹脂を30%利用したペットボトル容器の「ポカリスエット」の販売を8月より開始した。