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UNDPインドネシアと共同で人材育成実施 | 日本クロージャー株式会社

東洋製罐グループで金属・樹脂キャップ製造事業を展開する日本クロージャー株式会社はこのほど、国連開発計画(UNDP)インドネシアと、インドネシアのサーキュラーエコノミーをリードする人材育成を目的とした能力開発プログラムを共同開催すると発表した。

プログラムは、UNDPインドネシア、タノト財団、インドネシア国家開発計画企画庁の協力により、インドネシアにおける「持続可能な開発目標」の達成を加速するために設立された教育機関「SDGアカデミーインドネシア」にて開催される。実施期間は2022年10月20日から2024年1月を予定しており、インドネシアの中央政府、自治体、民間企業、研究機関、市民団体などから参加者が集まる。

クロージャーメーカーとして培った環境共生型パッケージやごみの分別回収に関する知見を共有し、参加者と一体となりながらインドネシアのサーキュラーエコノミー実現を目指す。