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ガルーダの東京・バリ線再開、150人が搭乗

新型コロナウイルス感染症の流行により2年近く運行が中断されていた、リゾート地のバリ島と東京を結ぶガルーダ・インドネシア航空の直行便が11月1日に再開した。

1日午前11時、150人の乗客を乗せたエアバスA330型機が成田国際空港からバリ島までの8時間のフライトに出発した。再開を記念して成田空港で行われた式典には、ヘリ・アフマディ駐日インドネシア大使が出席し、2年ぶりの東京・バリ便の就航を祝った。

このルートは、コロナ禍以前は週7日就航していたが、当面は日本人の休暇の過ごし方に合わせる形で火、木、土曜日の週3日運航する。