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ライオンエア火災で緊急着陸 けが人なし

スカルノハッタ国際空港(バンテン州)を出発しスルタン・マフムド・バダルティン2世国際空港(南スマトラ州)へ向かっていた格安航空ライオンエアJT330便が、10月26日夕方頃、機体のトラブルでエンジン部分から火災が発生した。

機長によると、高度3000メートル付近で機体の異常を感知した。安全確認のためスカルノハッタ空港へ引き返し、離陸から約30分後に緊急着陸した。乗員乗客175人に怪我はなかった。乗客は別の便へ乗り換えて同日午後7時20分に再出発し、午後8時20分に目的地に到着した。