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路上生活の子供の数 1万6千人を超える

社会省によると、インドネシア国内で路上生活を送っている子供の数は1万6920人にも上る。同省のエディ・スハルト氏によると、路上生活をしている子供の数は2006年には23万2984人で、その後減少している。
国内では、21州で路上生活をしている子供たちが確認されており、その数が最も多いのは西ジャワ州で2953人。他の地域や州では、ジャカルタで2570人、東ジャワ州で2701人、中部ジャワ州で1477人、バンテン州で556人、ジョグジャカルタ特別州で503人が確認されている。ジャワ島以外では北スマトラ州で1000人、西スマトラ州で822人、南スラウェシ州で652人が確認されている。