2018年に首都ジャカルタで開催されたスポーツの祭典、アジア大会の種目でもあったスポーツクライミングがジャカルタ都心で働く若者の間で流行している。
このような需要の高まりを受け、インド・クライムという団体が屋内型クライミングジムをスナヤンにあるFXスディルマンモール内に2019年4月オープンする。アジア大会同様、スポーツクライミングは登った回数(完登)を競うボルダリング、登る高さを競うリード、登る速さを競うスピードの3種目に分かれている。
同施設では、一般利用者向けサービスに加え、じっくり習いたい人向けのプログラムクラスも開催予定。利用料金は、時間無制限の一日料金で15万ルピア程度を予定しているとのこと。なお、インドネシアではロッククライミングのことをパンジャット・テビンと言う。
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