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トランス・ジャワ有料道路沿いに8400本を植樹

ドラジャム基金はこのほど、これまでにトランス・ジャワ有料道路沿いに計8400本のモンキーポッドの木を植樹したと発表した。
モンキーポッドの木は温室効果ガスの吸収力が強く、1本の木で1年間に28.5トンの温室効果ガスを吸収するという。このため植樹により地球温暖化対策になることが期待されている。同時にモンキーポッドの木は日陰を作り、木の下は太陽にさらされているところよりも4度気温が低くなる。
ドラジャム基金は植えた木への水やりや肥料の補給などをし、継続して木のケアも行っている。