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チリウン川の放水路が完成

(c) cnbcindonesia.com

ジャカルタ首都圏を流れるチリウン川で放水路の整備が完了し、7月31日に完成式典が執り行われた。

ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領やバスキ・ハディムルジョノ公共事業・国民住宅相、ジャカルタ特別州のヘル・ブディ・ハルトノ知事代行らが出席した。ジョコウィ大統領は「バンジル・カナル・ティムール運河の建設や西ジャワ州ボゴール県チアウィとスカマヒのドライダムの建設、今回のチリウン川放水路の完成により、首都圏の洪水問題の62%が解決した。しかし、首都圏を流れるスントゥル川やチピナン川など、他の12の河川でも洪水対策が必要だ」と、更なる洪水対策を講じる考えを示した。

チリウン川放水路の整備は、ジョコウィ大統領が知事であった2013年に開始された。2015年から土地収用の問題で中断するも、2021年から再開した。投資費用は1.2兆ルピアに達した。