Jトラスト銀行インドネシアは8月15日、西ジャワ州デポック市にある「プレミア・プロムナード」および西ジャワ州チカラン市の中心部にある「プレミア・レイク・レジデンス」の住宅ローンに係る業務提携契約を締結したと発表した。
プレミア・プロムナードは、地場不動産開発会社PREMIERグループで西日本鉄道株式会社が出資をするプレミア・クオリタス・インドネシアの子会社であるブクティ・スクセス・ブルサマが、プレミア・レイク・レジデンスは同グループのブミ・ランチャル・プルティウィが開発を担当している。
Jトラスト銀行インドネシアは、購入者に対し「借入期間最長30年」で固定金利期間終了後の変動金利の負担を軽減した住宅ローン商品や、「借入期間最長10年」の短期返済で固定金利のみ適用する住宅ローン商品、固定金利2.95%～（最長2年間）の優遇金利を適用したうえで頭金や鑑定費用、事務管理手数料等を不要としたJトラスト銀行8周年記念キャンペーン商品「TSUMUGU（紡ぐ）」などを提供する。
