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新首都で病院が着工 大統領が起工式

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ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は22日、東カリマンタン州東部の新首都「ヌサンタラ」で初の民間病院となる「アブディ・ワルヨ・ヌサンタラ病院」の起工式を行った。
専門医の基本領域を、さらに部位・疾患別に細かく分類した「サブ・スペシャリティ」領域を専門とする病院で、病室数は約400室。インドネシア全土だけでなく、海外からも患者を受け入れる予定で、総工費は、2兆ルピアを投じる。

ヌサンタラでは、ホテルやインドネシアサッカー協会(PSSI)のトレーニングセンターの建設がすでに着工している。