インドネシアヤクルト株式会社と東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社(以下、TGES)、三菱UFJリースインドネシア(以下、MULI)およびミウラインドネシア株式会社(以下、MIURA)は、インドネシアヤクルトスカブミ工場におけるイニシャルレスでの高効率ボイラの更新、フルメンテナンス、エネルギー管理支援、ボイラ効率保証をセットにしたボイラエネルギーサービス(以下、ボイラES)に関する契約を2月26日に締結した。3月からのサービス提供開始を予定している。
ボイラESは、エネルギーサービスの営業・運用管理のノウハウを有するTGESと、エネルギー分野におけるファイナンスのノウハウを有するMULIおよび高効率貫流ボイラや蒸気利用のノウハウを有するMIURAの連携により、通常のボイラ更新では実現が難しいきめ細やかなエネルギー使用状況の把握と、運用改善によるさらなる省エネ、ボイラの安定稼働、管理省力化を実現するサービス。
インドネシアヤクルトは、このボイラESの導入によりスカブミ工場におけるガス使用量を削減し、継続的な省エネを推進していく。
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