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ニッケル加工工場の爆発事故 中国人2人を容疑者認定 

中部スラウェシ州モロワリ県にある中国資本のニッケル加工工場でおきた爆発事故をめぐって、現地警察は、要職の中国人2人を容疑者に認定したと発表した。容疑者認定されたのは、ニッケル銑鉄精錬所PT.Zhao Hui NikelとPT.OSMIから出向中の炉監督と副監督。しかし、両者が容疑者に認定された理由については明らかにしていない。事故があったのは、昨年12月24日。

インドネシア・チンシャン・ステンレス・スチール(ITSS)所有のニッケル精錬工場の2階にある溶鉱炉を修理している際に爆発が起き、中国人8人を含む21人が死亡、38人が負傷した。爆発の原因については、溶鉱炉の底に爆発を誘発する液体が残っており、溶接や切断に使用する酸素ボンベが引き金となり、爆発が大きくなったとみられている。