マレーシアの格安航空会社(LCC)エアアジアは6日、マレーシアのコタキナバルと北スラウェシ州マナド線を再就航すると発表した。運行は、9月1日から月・金・日曜の週3便とし、機体はエアバス320型機を採用する。公式発表によるフライトスケジュールは、コタキナバル発8時50分、マナド着11時00分。マナド発11時30分、コタキナバル13時25分着(いずれも現地時間)。運賃は46万8000ルピアからで、エアアジアのアプリで予約可能。
新型コロナウイルスのパンデミック(世界大流行)収束後の経済回復に伴い、シンガポール(スクート・タイガーエア社)からのほか、東京(ガルーダ・インドネシア航空)や広州(中国南方航空)などからマナドへ乗り入れる国際線が増加している。