格安航空ライオンエアの子会社バティックエア・マレーシアは8月1日から、スラバヤ(東ジャワ州)-クアラルンプール(マレーシア)を結ぶ往復便を1日に2便、毎日運航する。チケットは約60万ルピアから。
バティック航空のコーポレートコミュニケーション戦略部のダナン・マンダラ氏は、「この直行便は、東ジャワ州をさまざまな目的地と結び、世界を探検したいすべての人々にとって利便性を向上させる」と語った。同線は、ペナンやランカウイなどの国内都市のほか、ベトナムやタイ、サウジアラビア、日本など40以上の国際都市と乗り継ぎが可能となっている。