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統一地方首長選 立候補者1人の43自治体の届け出期間を延長 KPU

選挙管理委員会(KPU)モハマド・アフィフディン委員長は8月30日、州知事、県知事、市長などを決める統一地方首長選の立候補者が1人だけだった43自治体の届け出期間を9月4日まで延長すると発表した。

対立候補がいない自治体は、西パプア州の州知事の他、同州37県の県知事や5市の市長。仮に対立候補なしで選挙戦を迎えた場合、当該候補者が当選するためには投票数の半数以上を上回る必要があり、それに満たない場合は、次の選挙までの期間中、大統領に指名された代行がその地域を率いることになる。

11月27日に投開票される統一地方選挙の候補者は8月29日に締め切られ、全国の州・県・市の計545の自治体に、正副首長候補1,518組が立候補している。