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就航8周年記念イベントを開催|全日本空輸(ANA)

全日本空輸(ANA)は7日、スカルノハッタ国際空港にて東京—ジャカルタ就航8周年を迎えた。第3ターミナルのチェックインカウンターおよび搭乗ゲートに装飾を施し、ジャカルタ発成田行き、羽田行きの早朝2便とジャカルタ発羽田行きの夜間便合わせて計3便に搭乗の乗客に記念品が配られた。

ANAでは高まる需要に応えるため2011年に成田―ジャカルタ便を就航、2014年には羽田―ジャカルタ便が就航、その後乗客数は順調に延び2017年には羽田―ジャカルタ便を増便し現在は1日3便体制となっている。

羽田便の就航によって、日本国内の乗り継ぎを充実させる一方、ガルーダ・インドネシア航空とのコードシェアフライトによって、インドネシア国内線への乗り継ぎ利便性やマイレージプログラムを強化してきた。今後も引き続き、往来する日本人、訪日旅行者、日本経由で第三国へ向かう旅行者をターゲットに訴求をしていくとのこと。