プラボウォ・スビアント大統領は、大統領就任後初の外遊として、11月13日からペルーで開催されるAPEC首脳会議、その後、18日からブラジルで開催されるG20サミットに出席する。一方、11月2日に中央ジャカルタ市ゲロラ・ブン・カルノ複合施設のインドネシア・アリーナで行われたプラボウォ大統領の新戦略である国民連帯運動(GSN)の宣言式では、プラボウォ新政権内閣に選任された閣僚および傘下の職員らに対して、頻繁な海外出張および頻回なセミナー開催を控えるように呼びかけた。また、「論より行動を」と強調した。
背景には、就学が困難な子どもたちへの制服購入や栄養価の高い無料食事プログラムのために国家予算を確保したいという狙いがあるとみられ、予算を無駄にしないよう通達した。演説では、「机上の空論よりも行動が重要」との方針を強調した。