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エネ鉱大臣 再生可能エネ電力のシンガポール輸出に慎重

エネルギー鉱物資源(ESDM)省のバリル・ラハダリア大臣は2月11日、マンディリ銀行投資フォーラムに出席し、再生可能エネルギーによる発電で得られたグリーン電力をシンガポールに輸出する計画に言及した。

バリル大臣は、リアウ諸島からシンガポールへのグリーン電力輸出は可能で、かつシンガポール側の要望であるリアウ諸島の産業で発生する二酸化炭素を回収・貯留する(CCS)ことも可能であると述べた上で、インドネシアが得られる対価についてシンガポールに確認中と明らかにした。

電力輸出解禁のためには、インドネシアとシンガポールの双方に利益がある必要があり、電力輸出に関する許認可の発行には慎重な姿勢を示した。プラボウォ大統領は昨年11月に電力輸出についてシンガポールの首相と合意しているが、バリル大臣は国内需要の方が優先されるとの考えを示している。