中央ジャカルタのイスタナ(大統領宮殿)で2月20日、昨年11月の統一地方首長選で当選した正副地方首長の合同就任式が行われ、プラボウォ・スビアント大統領が481自治体の正副地方首長961人を任命した。
大統領は、一人ひとりと握手をし「我々は異なる政党、宗教、部族の出身であるかもしれないが、インドネシア共和国という大家族の一員であり、国民生活を向上させるために常に国民の利益を守るよう行動する義務がある」と述べた。新しい正副地方首長の多くはプラボウォ大統領の支持勢力が擁立した候補者で、中央政府との連携や政策推進に一定の期待が寄せられている。一方で、各自治体の連携には課題があり、地域ごとに異なる状況や優先事項があるため、全国規模での一体的な対応が求められている。