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エアアジア、ガルーダに事業協力協定を提案

国営ガルーダ・インドネシア航空のアリ・アシュカラ社長はこのほど、同社が格安航空会社(LCC)エアアジアから事業協力協定(KSO)の提案を受けたと明らかにした。
同社長は「エアアジアは地域路線や国際線運航に強みを持っており、国際線と地域路線の運航を始めたわが社の子会社のLCCシティリンク・インドネシアと連携することができるだろう」と説明する。
エアアジア・インドネシアのデンディ・クルニアワン最高経営責任者(CEO)は「エアアジアはガルーダとKSOを結ぶことを歓迎している」と述べている。
ガルーダは11月14日にはシティリンクを通じて、スリウィジャヤ航空とKSOを結んでいる。

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