ジャカルタ特別州では7日、河川氾濫と集中豪雨により、996人が17カ所の避難所に避難した。 ジャカルタ州防災庁(BPBD)の広報担当者は、「被災者への生活必需品の供給を確保している」と述べた。避難所は、地区事務所、寺院、学校などに設置されている。現在もジャカルタ東部、西部、中部、南部に位置する100のRT(住民自治組織)が浸水している。BPBDは、浸水箇所の監視、排水作業などを実施しているという。
ジャカルタ大雨、約千人が避難

ジャカルタ特別州では7日、河川氾濫と集中豪雨により、996人が17カ所の避難所に避難した。 ジャカルタ州防災庁(BPBD)の広報担当者は、「被災者への生活必需品の供給を確保している」と述べた。避難所は、地区事務所、寺院、学校などに設置されている。現在もジャカルタ東部、西部、中部、南部に位置する100のRT(住民自治組織)が浸水している。BPBDは、浸水箇所の監視、排水作業などを実施しているという。