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インドネシアが「世界で最も料理が美味しい国」7位にランクイン!

世界の伝統料理、食材、レストランを紹介するグルメサイト「テイストアトラス」が発表した「世界で最も料理が美味しい国ランキングTOP100」において、ヨーロッパや東アジアの国々と肩を並べ、インドネシアが7位に選ばれた。同ランキングはユーザーから寄せられた47万7287件の料理に対する評価と、1万5478件の食品に対する評価に基づいている。

10位は餃子、ビャンビャン麺といった名物料理が根強い人気の中国。9位は和牛、寿司から浜松餃子などが紹介された日本。8位はワインやチーズなどの逸品が揃う美食の首都フランス。7位はフライドオニオン、シオマイ、パダンライス、ラウォン、バタゴールなどの料理が高評価を受けたインドネシア。6位は豪華な朝食カフヴァルトゥも魅力的なトルコ。

5位はパステル・デ・ナタ(エッグタルト)などのスイーツから肉料理まで多彩なポルトガル。4位は良質のオリーブやハモン・イベリコ(生ハム)などを使用したタパスが人気のスペイン。3位はタコスやケサディーヤが有名なメキシコ。2位はジャンドゥーヤやパルミジャーノ・レッジャーノなどの名産品も名物料理も世界的に高く評価されているイタリア。そして映えある1位には良質な乳製品、ピスタチオ、オリーブ、蜂蜜の生産地として知られるギリシャが選ばれた。