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体重350キロの女性 地元自治体に減量の支援を要請

中部カリマンタン州の州都パランカ・ラヤに住む体重がおよそ350キログラムもある女性ティティ・ワティさん(37)が、減量の手助けを地元自治体に要請している。
ティティさん自身の話では、ティティさんは7年前から急激に太り始め、動くことができなくなり、いまはほとんどの時間をベッドの上で過ごしているとのこと。
これまでにさまざまな減量法を試し、その中でダイエットに効果があるという漢方薬入りの飲料によって一時期は体重が減ったという。しかし、この飲料が大きく値上がりしたためにもはや購入できなくなり、再び体重が増えていったとのこと。朝起きるたびに足が痙攣し、痛みを感じるようになったとも話している。
52歳の夫エディさんは、神が与えたものなので感謝していると述べ、19歳の一人娘は自治体や慈善家が母の減量を手伝ってくれると期待していると話している。