PTアメルタ・インダ・大塚は9月13日から14日にかけ、西ヌサ・トゥンガラ州ロンボク島のマンダリカ国際サーキットで「POCARI SWEAT RUN Lombok 2025」を開催した。9000名のランナーが参加し、サンセット・ランを含む壮大な景色と豊かな文化を体験。
NTB州知事のラル・ムハマド・イクバル氏は、参加者の70%が州外からの来訪者であることを強調し、本イベントがロンボク島の新たな観光価値を創出し、地域経済に貢献するとの見方を示した。
ポカリスエット・ラン・ロンボク2025は、インドネシア国民の健康増進支援の一環として開催され、国際マラソン・ディスタンスレース協会(AIMS)と全国インドネシア陸上協会公認の信頼あるランルートを提供。ランナーはマンダリカの絶景を楽しみながら、ロンボクの文化と観光の魅力を堪能した。