【10月開催】複雑な課題にシンプルな”解”を。ビジネスソリューション特集&ビジネスパーソン交流会

南タンゲラン警察、合成タバコ製造工場を摘発 21キロ押収

南タンゲラン警察は、西ジャワ州ブカシ県チカランで合成タバコの製造工場を摘発し、合計21キログラムの合成タバコと原材料を押収したと発表した。ヴィクター・ダニエル・ヘンリー・インキリワン署長が9月20日明らかにした。

捜査はガディン・スルポン地区で容疑者2人を逮捕し、64グラムを押収したことから開始した。チアンジュールで4人の容疑者から2.8キログラムを押収し逮捕。さらに中部ジャワ州スレマンで容疑者3人を逮捕したことで、チカランのアパートメントにある製造工場を特定した。

逮捕された9人の容疑者は、InstagramなどのSNSを通じてジャボデタベック地域に合成タバコを販売していた同一の犯罪組織とみられる。警察は現在、中国から原材料を調達していたとされる容疑者2人を追跡中だ。

9人の容疑者には2009年麻薬法が適用され、最高で終身刑となる。