最新情報が届く!LINE公式アカウント友だち追加はこちら

政府、2026年の輸入割当を決定 牛肉は事業者申請の6%弱

政府は2025年12月30日、2026年における産業用牛肉、砂糖、塩、水産物の輸入割当量を決定した。食料担当調整省のタタン・ユリオノ副代表が、関係省庁による調整会議を経て明らかにした。

産業用牛肉の輸入枠は1万7097.95トンに設定された。これは事業者側が当初提案した約29万7000トンの5.76%にとどまる水準だ。水産物は、産業原料用として約2万3576トン、それ以外の用途で約2922万トンを割り当てた。

主要な産業原料では、砂糖が312万4394トン、塩(クロルアルカリ用)が118万8147トンとなった。砂糖については、輸出を目的とした輸入税還付制度向けに別途50万8360トンの追加枠を設ける。

タタン氏は「事業者の要望を各省庁で検証し、最終的な数値を算出した。産業界の期待に応える内容だ」と述べた。政府はこれら割当を通じて、国内産業への原材料供給の安定化を図る。