西ジャカルタのトマン・ラヤ通り沿いで21日未明、火災が発生し、185世帯、1251人の住民が家を失った。
火災は午前2時59分に発生し、消防隊により鎮火されるまでにおよそ7時間かかった。40歳代の住民の家で40キログラムの液化天然ガスのボンベが爆発したのが火災の原因と見られる。
グロゴール地区の長を務めるサジディン氏によると、一時的な避難所を2カ所開設したとのことで、避難所には調理設備も備わっており、電気や水の供給に国営電力会社のPLNと州営水道会社のPalyjaが協力しているとのこと。また、同氏は簡易トイレが足りないとも話している。州の地域災害対策本部や社会局などが支援しているが、国からの支援も必要だとも話している。
アニス・バスウェダン州知事は、ジャカルタではほぼ毎日火災が発生しているので、電気配線などに気を付けるよう注意を呼び掛けている。
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