三菱重工業傘下の三菱パワーは2月13日、ジャカルタで「エネルギー・フォワード・フォーラム」を初開催した。政府、電力会社、産業界の代表者が集い、電力需要の増加とエネルギー移行目標達成に向けた道筋について意見を交換した。
フォーラムには、エネルギー・鉱物資源省のアフマド・アミルディン氏や、在インドネシア日本国大使館の榎下健司公使らが出席した。
オープニングでは、三菱パワーの中嶋大地執行役員が挨拶し、「火力発電の最適化から、ガス、地熱、サービス、デジタル技術まで広範なソリューションを通じて、エネルギーの安定供給と将来への備えを引き続き支援する」と述べた。
プログラムでは、ボストン・コンサルティング・グループのダヴェン・チャンドラジャジャ氏による市場概観に続き、「持続可能なエネルギー供給:インドネシアのエネルギー移行と経済成長の支援」と題したパネルディスカッションが実施された。
参加者は、移行を段階的に進める重要性を強調。ベースロード電源と再生可能エネルギー、それを支えるインフラの並行整備が必要と指摘し、天然ガスが低炭素移行期の電力安定化に戦略的役割を果たすとの見解で一致した。



















