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唐辛子価格高騰、キロ8万ルピア突破

インドネシアの食卓に欠かせないチャベ(唐辛子)の価格が急騰し、一部地域では1キログラムあたり80,000ルピア(約750円)を超える高値をつけている。国家食糧庁はこの価格高騰の原因について、主要産地における天候不順による収穫量の減少や、物流コストの上昇などが複合的に影響していると分析している。

また、Detikなどの他メディアではマタラムで14万ルピアに達したとの報道もあり、地域差も激しい。断食月を控えた時期の生鮮食品価格の上昇は、家計を直接圧迫するため、国民の不満が高まりやすい。政府は価格安定化に向けた市場介入や供給調整を急ぐ必要があるが、農業生産の構造的な問題もあり、即効性のある対策を打てるかが問われている。