巨額汚職事件に関連し、贈賄の仲介役とされるアリ・ガドゥン・エフエムが、裁判官に対して有利な判決を引き出すために600億ルピア(約5.7億円相当)の賄賂を渡したことを認める供述を行った。
しかし検察側は、この資金の全額が裁判官に渡ったわけではなく、一部が仲介者の懐に入った可能性があるとみて追及している。また、関連するアリヤント・バクリ容疑者が、不正に得た資産で高級資産を購入する際、自身の名前を隠すために特別目的会社を設立していた疑いも浮上している。検察当局は、資金の流れと資産隠しの実態解明に向け、捜査をさらに深化させている。


















