・ムルデカ・ゴールドの取締役3名が辞表を提出した。
・同社は香港証券取引所へのIPO申請手続きを進めている。
・国際的な資金調達基盤の確立と流動性の向上を目指す。
インドネシアの金鉱山大手であるムルデカ・ゴールド・リソーシズは25日、取締役3名が辞任する方針を明らかにした。辞任を表明したのは、アルベルト氏、デビッド氏、アディ氏の3氏である。同社は3月18日付で辞表を受理しており、今後の株主総会を通じて正式な承認手続きがおこなわれる。
現在、同社は香港証券取引所での新規株式公開(IPO)に向けた申請手続きを本格化させている。この大型の資金調達プロセスを円滑に進めるため、ユービーエス・セキュリティーズ・ホンコンおよびシティック・セキュリティーズを起用した。同社のボイケ社長は、2025年9月に実施したインドネシア証券取引所でのIPO成功と、今年初頭のパニ鉱山における生産開始の実績に触れ、「香港での上場申請は当社の成長において極めて重要なステップである」と説明した。
同社は香港上場を通じて、国際的な投資家へのアクセスを拡大し、株式の流動性を高めるとともに、今後の事業成長を支えるための柔軟な資金調達基盤を確立する狙いがある。

















