・テレビ番組審査員のイスラム指導者による性的虐待疑惑が浮上した。
・国民議会第3委員会は4月に公聴会を開く。
・容疑者は「シェイク (Syekh)」と呼ばれ、他の著名指導者の関与は否定された。
国民議会第3委員会のハビブロクマン委員長は26日、テレビ番組で審査員を務めるイスラム指導者、イニシャル「シェイク・AM (Syekh AM)」による性的虐待疑惑について公聴会を開催する方針を明らかにした。同氏の説明によれば、一連の性的虐待事件は2017年から2025年にかけて継続的に発生した疑いが持たれている。
この事態を受け、同委員会は2026年4月2日にジャカルタの国会議事堂で公聴会を開く予定だ。ハビブロクマン委員長は「公聴会の開催を通じて加害者に対する法的手続きを加速させ、被害者に一刻も早く正義をもたらしたい」と事態解決への強い意欲を示した。公聴会には被害者の代表や代理人弁護士のほか、国家警察本部刑事指導局の女性・児童保護および人身売買撲滅の担当責任者が招致される見通しである。
また、事件を巡って世間で誤解が生じている点にも言及し、容疑者はウスタズ・シャムスディン・ヌル・マッカ氏ではないと明確に否定した。実際の加害者は日頃から「シェイク (Syekh)」との呼称で呼ばれている人物だという。

















