インドネシア中央統計局が5月4日に発表した2026年3月の貿易統計によると、同月の貿易収支は33億2,000万ドルの黒字となった。輸出額は225億3,000万ドル、輸入額は192億1,000万ドルを記録した。
中央統計局の流通・サービス統計担当次官であるハルトノ氏はジャカルタでの会見で、2026年1〜3月期の累計収支が55億5,000万ドルの黒字であったと報告した。同期の累計輸出額は668億5,000万ドル、輸入額は613億ドルに達している。輸出項目では、鉄鋼、パーム原油およびその派生物、そして石炭といった主要コモディティが堅調に推移した。これら3品目の合計は、第1四半期の非石油ガス輸出額の28.53%を占める重要な柱となっている。
一方、輸入の内訳を見ると、原材料・補助材料が431億7,000万ドルと大半を占めた。これに資本財の129億8,000万ドル、消費財の51億5,000万ドルが続く結果となった。

















