5月5日午後、西ジャカルタ・タマンサリ地区のピナンシアにある両替商跡地で、ケーブルの窃盗を試みたとみられる男が感電死した。タマンサリ地区警察のエジー刑事課長が同日、明らかにした。
警察によると、通報を受けて現場に駆けつけた捜査員が、すでに死亡している男を発見した。遺体の体表には一部焼けたような痕跡があり、電気系統に接触して感電した疑いが持たれている。正確な死因の特定には司法解剖が必要だが、現場の状況から窃盗未遂中の事故との見方が強まっている。
遺体発見のきっかけは、建物管理人の定期巡回だった。管理人が入室した際、天井が破損している不審な点に気づき確認したところ、天井内部に男の遺体が引っかかっていたという。暫定的な調査によれば、男はタマンサリの住民ではなく、建物内の配線ケーブルを盗み出す目的で侵入したとみられる。警察は引き続き、事件の経緯について詳しく調べている。


















