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MPR、クイズ大会の判定ミスで謝罪 審査体制を評価へ

国民協議会(MPR)は5月12日、西カリマンタン州で開催された「MPR4本柱クイズ大会」において、審査員が正解を誤答と判定した問題について公式に謝罪した。MPR副議長のアブチャンドラ氏が、審査員の過失を認め、大会運営システムおよび審査員の評価を行う方針を明らかにした。

事案はSNSで拡散された動画により発覚した。問題のシーンでは、国民代表議会(DPR)が会計検査院(BPK)の委員を選出する際、どの機関の意見を考慮すべきかという問いに対し、SMAN1ポンティアナックのチームが正解である「地方代表議会(DPD)」を含む回答を提示した。しかし、審査員のデャスタシタ氏は「DPDへの言及がなかった」として減点判定を下した。一方で、直後に全く同じ回答をした別のチームには加点したことで、不公平な判定として批判が集中した。

別の審査員であるインドリ氏は当初、発音の不明瞭さを理由に判定の正当性を主張したが、MPR事務総長のシティ氏は、教育活動における公平性と客観性の重要性を強調。採点メカニズムや異議申し立ての管理など、運営全般にわたる徹底的な評価を実施すると述べた。アブチャンドラ副議長は「二度とこのような事態を招かないよう、改善が必要だ」と語った。