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ショッピーペイ 送金手数料を完全無料化

デジタル決済サービスのショッピーペイ(ShopeePay)は、国内の全銀行および他社の電子マネーへの送金手数料を完全無料化するキャンペーン「パスティ・グラティス(確実な無料)」を開始した。最低送金額の制限を設けず、利用者のコスト負担を解消することで、キャッシュレス決済の利便性を一段と高めるのが狙いだ。

同社のプレジデント・ディレクター、エカ氏は「1回あたり2,500ルピア(約24円)から6,500ルピア(約61円)程度の手数料も、頻度が重なれば大きな負担となる。金融活動のデジタル化が進む中、障壁を取り除き効率的な体験を提供する」と述べた。今回の施策により、ダナ(Dana)、オヴォ(OVO)、ゴーペイ(GoPay)といった競合他社のサービスへの送金も無料となる。また、アルファマートやインドマレットなどの小売店、カントール・ポス・インドネシアを通じた残高チャージ(月25回まで)や、店舗での現金引き出し(月5回まで)の手数料も無料化の対象とする。

ブランドアンバサダーのハビブ氏は、寄付などの宗教的ニーズにも対応している点を評価した。コンサルティング会社ザップファイナンスのプリタ最高経営責任者(CEO)は、経済状況が変動する中、家計管理に柔軟性をもたらす解決策になると指摘している。