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「スーパーマン」走行の氷運搬バイク ボゴール市街地で再来

ジャワ島西部のボゴール市中心部で、大量の氷袋を積み、あたかも空を飛んでいるような姿勢で走行するオートバイが目撃され、波紋を広げている。

現場はボゴール市の主要道路であるイル・ハジ・ジュアンダ通り。5月27日に公開された映像によると、運転手はヘルメットを着用しているものの、車体に積まれた大量の氷袋の上に腹ばいになって乗り、両足を地面や車体から離した状態で走行していた。その姿が人気ヒーロー「スーパーマン」に似ていることから、現地メディアやSNSでは「スーパーマン・バイク」として注目を集めている。

これを受け、ボゴール市警察交通ユニットのサエイン警部は、当該車両の特定と取締りを進める方針を明らかにした。 サエイン氏は「交通秩序を乱し、本人だけでなく他の道路利用者にも危害を及ぼす恐れがある」と指摘。 警告や口頭指導のほか、交通違反切符の交付を含めた厳格な対応を行うとしている。

同市内では以前も、別の通りで同様の危険な氷運搬が確認されていた。 当局は、物流の効率化を背景とした過積載や変則的な運転が常態化することを警戒しており、市民に対して交通規則の順守を改めて強く求めている。