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統計局が貧困基準の誤解を払拭 世帯単位の視点強調

中央統計局のアマリア局長は、国内で議論を呼んでいる貧困基準の解釈について、1日あたりの支出額を2万ルピア(約186円とする見方は誤りであるとの見解を示した。

同局長は、貧困線が個人の主観による指標ではなく、最低限の基本ニーズを満たすための基準であることを強調した。支出の内訳は食料・飲料が75%、電気・水道・家賃などの非食料品が25%を占めるという。また、生活必需品の購入や光熱費の支払いは世帯単位で行われる実態を指摘。2025年9月時点の全国平均に基づき、1人あたり月額64万1443ルピア(約5,965円)、1世帯あたりでは月額305万3,269ルピア(約2万8,395円)が基準になると説明した。アマリア氏は、統計データを単純に日数で割って1日あたりの基準を算出する手法は不適切だと指摘。「世帯としての総支出が約2万7900円(300万ルピア)の基準を下回るかどうかで判断すべきだ」と述べ、正しい統計への理解を求めた。