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ジャカルタ住宅街で火災、30棟焼失 240人が避難

6月4日未明、ジャカルタ中心部のジョハール・バルにある密集住宅地で大規模な火災が発生した。ジャカルタ特別州地方防災局の発表によれば、この火災により住宅30棟が全焼し、60世帯計240人が住居を失った。

火災は午前0時20分ごろに発生し、消防隊による消火活動の結果、午前4時24分ごろに鎮火した。現時点で死傷者の報告は入っていないが、被災した住民らは近隣のアル・イティハディヤ・モスクへ避難している。避難者の正確な数については、現在も当局による確認作業が続いている。現場は家屋が密集する地域であり、延焼の速さが被害を拡大させたとみられる。当局は現在、出火原因の特定を急いでいる。

同地域ではインフラの脆弱性による火災リスクが以前から指摘されていた。州政府は被災者への緊急支援を進めるとともに、過密地域における防災対策の再検討を迫られている。