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北ジャカルタ沿岸に「ゴミの島」出現

ジャカルタ北部の沿岸部で、大量のゴミが堆積して島のような状態になっていることが判明し、当局による大規模な清掃作業が始まった。現場は北ジャカルタ・ペンジャリンガン地区ムアラ・カリアデムの沿岸部。陸地から約600〜700メートルの地点に、河川や海から流れてきたゴミが堆積し、水面から露出した「ゴミの島」を形成している。この状況を捉えた動画がソーシャルメディア上で拡散され、社会的な注目を集めていた。

これを受け、ジャカルタ首都特別州環境局の水域管理ユニットは6月4日、各機関との合同による清掃活動を開始した。現場には水域管理ユニット分署、環境局支局、および地方警察水上・航空警察ユニットなどから約70人の要員が投入された。清掃作業は6月4日から6日までの3日間、段階的に実施される計画だ。

当局は「沿岸部や堆積エリアは海などからのゴミが滞留しやすい。さらなる環境汚染を防ぐため、各機関の連携による迅速な回収が必要だ」としている。海洋生態系への深刻な影響が懸念される中、当局は回収作業に全力を挙げる方針だ。