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大統領、国家栄養庁幹部を更迭 公金不正を警戒

プラボウォ大統領は6月3日、国家栄養庁の複数の幹部を更迭したと明らかにした。西ジャワ州ボゴール県で開催された栄養関連の会合で述べた。同庁内で不正や不備、公金流用の兆候があるとの報告を受け、断固とした措置に踏み切った。大統領は演説で、自身が任命した人物の解任は「容易な決断ではなかった」と吐露した。一方で、亡父スミトロ・ジョヨハディクスモ氏の「常に国民の側に立て」という教えを引用し、公金の盗用は一切容認しない姿勢を強調した。「国民の資金が盗まれることは許さない。例外はない」と述べ、組織の規律と誠実性の確保を最優先する考えを示した。

今回の人事刷新は、検察庁がダダン長官を強制連行したとされる一連の疑惑を受けたものとみられる。大統領は現在進行中の法的プロセスへの介入を避けるため詳細な言及は控えたが、不誠実なリーダーには一切妥協しない方針だ。政府は、国民の税金を1ルピア(約0.0094円)たりとも無駄にせず、社会の利益に直結させる姿勢を改めて鮮明にした。