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2.7メートルの大蛇が道路横断 知事公邸に侵入

ジョグジャカルタ特別州グヌンキドゥル県で6月15日午前、体長約2.7メートルのニシキヘビが道路を横断し、複数のオートバイが転倒する事故が発生した。現場は県知事公邸に面したクセトリアン通りで、低速で移動するヘビに驚いた運転手が急ブレーキをかけたことが要因だ。

グヌンキドゥル県災害対策庁消防救助部門の責任者、ハンドコ氏によれば、午前7時45分ごろに公邸の庭師であるマルシア氏(60)から「大蛇が敷地に入った」との通報を受けた。ヘビは道路を横断した後、知事公邸の正門付近に侵入したという。現場近くにいたボウォ氏は「2、3台のバイクが転倒したが、幸い運転手にけがはなかった」と当時の状況を語った。出動した消防隊は特殊な機材を用い、わずか5分ほどでヘビの捕獲・回収を完了した。捕獲されたヘビは現在、同部門の事務所に一時的に保管されており、今後は爬虫類愛好家らのコミュニティーに引き渡される見通しだ。