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ジョコウィ前大統領 地方行脚を開始

ジョコ・ウィドド(ジョコウィ)第7代大統領は、今月から地方への政治行脚を開始する。最初の訪問先に選ばれたのはランプン州で、6月26日から28日までの3日間、同州内の複数の市や県を視察する予定だ。今回の巡脚を主催するボランティア団体ヌサンタラ人民旅団のレリー・レアゲン会長は、政党のインドネシア連帯党(PSI)と共に準備を進めていることを明らかにした。

6月15日に中部ジャワ州ソロにあるジョコウィ氏の自宅を訪ねた同会長によれば、訪問先の許可申請などはすでに8割方完了しているという。滞在中、ジョコウィ氏はバンダルランプン市、中部ランプン県、東ランプン県、プリンセウ県などを回る。中小事業者やイスラム寄宿学校、若者、農家といった幅広い層と直接対話する場が設けられる見通しだ。

ギブラン副大統領の父でもあるジョコウィ氏に対し、退任後も直接の面会を希望する住民は多い。レリー会長は「多くの住民が在任中の開発効果を実感しており、今回の訪問は地域社会や有力者からの要望を受けて実現したものだ」と強調した。