バンテン州セラン市の住宅で、高齢男性の遺体が発見された。地元警察の発表によると、亡くなったのは68歳の男性で、死後約6日が経過していたとみられる。遺体発見時、室内には精神疾患を抱えているとみられる妻がおり、男性の死亡後も同じ住宅内で生活していたことがわかった。
事案が発覚したのは6月17日午前8時頃。男性の義弟と近隣住民が住宅を訪れた際、室内から漂う異臭に気づき、扉を開けて中を確認したところ、寝室のベッドで毛布に包まれた状態の男性を発見した。住民が警察へ通報し、セラン警察署などの捜査員が現場に急行して状況確認と現場検証を行った。セラン市警察署の警察署長、ザエニ氏によると、遺体に目立った外傷はなく、親族の証言から男性には糖尿病の既往歴があったことが判明している。現場対応にあたったイプトゥ氏は、男性は発見の6日前にすでに死亡していた可能性が高いとの見方を示している。遺体は死因を詳しく特定するため、RSバヤンカラ病院へ搬送され、法医学的検査が行われている。
警察当局は地域住民に対し、異変に気付いた際には速やかに通報するよう呼びかけている。

















