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ピザハット運営、米本部のオーナー交代も 国内事業に影響なし

インドネシアで「ピザハット」を展開するサリメラティ・クンチャナ社(PZZA)は、グローバル規模での事業所有権の移転が、国内の業務や業績に影響を与えないことを明らかにした。

親会社のヤム・ブランズ社は、ピザハット・グローバルの事業を投資ファンドのロングレンジ・キャピタルおよびヤム・チャイナ・ホールディングスに売却する契約を締結した。取引総額は27億米ドル(約4,050億円)に達する。契約の詳細によると、中国を除くグローバル事業はロングレンジ・キャピタルが15億米ドル(約2,250億円)で買収し、中国事業はヤム・チャイナが12億米ドル(約1800億円)で取得する。

サリメラティ・クンチャナのルキト社長兼最高経営責任者(CEO)は「移行期間中も本部と密に連携し、国内での成長戦略と顧客へのサービス向上に注力する」と述べた。インドネシア国内の全ての店舗やデリバリー拠点は通常通り営業を継続し、フランチャイズ契約や上場企業としての地位に変更はない。同社は2024年第4四半期から6四半期連続で黒字を計上しており、業績は堅調に推移している。新オーナーとなるロングレンジ・キャピタルによるオペレーション強化を通じ、さらなる長期的な成長を目指す方針だ。