中カリマンタン州バリト・ティムール県プマタン・カラウ郡レボ村にあるキリスト教およびアドベンチスト教会の墓地で、14基の墓が何者かによって掘り起こされているのが見つかった。バリト・ティムール県警察のエコ広報課長が6月29日、明らかにした。警察の現場検証によると、損壊した14基のうち13基が女性の墓であった。被害に遭ったのは女性13人と、男性1人の墓だという。
事件は今月23日、被害に遭った墓の遺族が、墓の頭部付近に穴が開いているのを発見したことで発覚した。エコ広報課長は「犯行の動機については、プマタン・カラウ警察署の捜査部門が現在調査中だ」と述べた。また、犯行は一度に行われたのではなく、長期間にわたって複数回行われた可能性が高い。一部の穴は埋め戻されており、一見しただけでは判別が困難な状態だったという。遺族らがさらなる調査のための遺体の掘り起こしを望んでいないため、遺品の紛失や遺体の状態の変化については現時点で確認されていない。
警察は逃走した犯人の行方を追うとともに、事件の全容解明を急いでいる。
















