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PPプロパティ、ホテル資産を12.8億円で譲渡 国営事業を集約

不動産開発大手、PPプロパティは7月3日、西ジャワ州バンドンの「プライム・パーク・ホテル・バンドン」を、国営ホテル運営のホテル・インドネシア・ナトゥール社およびインジャーニーへ譲渡したと発表した。取引額は1,330億1,000万ルピア(約12億7,700万円)。今回の資産譲渡は、インドネシア国営企業省とダナンタラ・アセット・マネジメントの方針に基づく、国営ホテル事業の統合・合理化の一環となる。

PPプロパティは今後、住宅や商業施設の開発、資産管理など中核の不動産事業に経営資源を集中する方針。同社は「ホテル運営に特化した組織へ資産を移管することで、投資ポートフォリオの最適化を加速させる」と説明した。2026年第1四半期(1〜3月)決算は、売上高が前年同期比20.1%増の787億2,000万ルピア(約7億5,600万円)だった一方、諸経費の急増で最終損益は782億3,000万ルピア(約7億5,100万円)の赤字となった。前年同期は1,418億2,000万ルピア(約13億6,100万円)の黒字で、収益改善が課題となっている。