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略称使用の乳児名を正式改名 規則抵触で指導

記事要約
・内務省規則により公文書での氏名の略称使用が禁止。
・当局の説得で「MBG」を「ビンタン・ゲミラン」に改名。
・意味を保ちつつ行政手続を完了し、出生証明書を発行。

中部ジャワ州ウォノソボ県人口住民登録局は、出生届の氏名に略称が含まれていた乳児について、正式名を「ムハンマド・ビンタン・ゲミラン・スビアント」へと変更する届け出を受理したと発表した。

同県サプラン郡ジョロントロ村に住むこの乳児は、当初「ムハンマド・MBG・スビアント」と命名され、「MBG」が政府の「無料栄養給食」の略称として受け止められたこともあり、SNSなどで大きな話題を呼んでいた。しかし、内務大臣規則2022年第73号は、公文書上の氏名に略称を用いることを禁じている。規定では、氏名は読みやすく、多義的でなく、最低2語以上で構成される必要がある。 同局のサラスワティ局長は、家族に対し行政上の規定を説明する教育的アプローチを実施。家族側は「M(ムハンマド)」「B(ビンタン=星)」「G(ゲミラン=輝かしい)」と展開する案に同意した。これにより、親が込めた願いを損なうことなく法的要件を満たした。7月23日付で出生証明書や子ども用身分証が正式に発行された。