記事要約
中国の自動車メーカー、ジェトゥールの現地法人であるジェトゥール・セールス・インドネシアは、ジャカルタ近郊で開催中の「ガイキンド・インドネシア国際オートショー2026」において、PHEV仕様の新型SUV「T2 i-DM」を正式に発表した。販売価格は6億8,800万ルピア(約620万円)。新型車は、独自の電動化技術「インテリジェント・デュアル・モード(i-DM)」を搭載する。第5世代の1.5リットル直噴ターボエンジン「アクテコ(ACTECO)」に、CATL製の容量18.4キロワット時のリチウムイオン電池を組み合わせ、満充電・満タン時の航続距離は1,200キロメートルを超える。減速時のエネルギーを電力として回収する回生システムを搭載し、利便性と燃費性能を高めた。
ジェトゥール・セールス・インドネシアのプレジデント・ディレクター、キャロライン氏は「インドネシアにおけるアドベンチャーSUVの新たな時代を切り拓くモデルになる」と述べた。ベースとなるガソリン車「T2」は世界累計販売50万台を超える主力車種で、インドネシア市場でも2026年上半期の中国車ガソリン車部門で首位を記録している。















・独自のHV技術で航続距離1200キロ超を実現
・販売価格は約620万円、SUV市場の攻勢強める